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「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

婚礼数日本一、ホテル前専務に1億円リベート 脱税容疑

asahi.com: 婚礼数日本一、ホテル前専務に1億円リベート 脱税容疑-社会


アサヒコム 2005年04月08日08時00分

 東京ディズニーリゾート(TDR)に隣接する「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」(千葉県浦安市)の経営会社の三浦至・前専務(54)が在職中に取引業者からリベートを受け取り、脱税していたとして、東京国税局が所得税法違反の疑いで東京地検に告発したことが分かった。03年までの3年間にリベート分の計約1億1000万円を所得申告せず、所得税約4000万円を免れたとされる。

 国税局はまた、リベートを渡したとされる「木下音楽事務所」(東京都中野区)などブライダル事業を手がける3社と、3社の木下清美オーナー(56)についても、04年2月までの3年余で法人所得計約3億3000万円を隠し、法人税約1億円を脱税した法人税法違反の疑いで告発したという。

 木下音楽事務所は、同ホテルに常駐して披露宴の司会や音楽演奏などを担当している。他の2社は、結婚証明書の製作などをする「プランニングオフィスドリーム」(同新宿区)、イベント企画会社「オリジナル・ケイ」(同杉並区)。

 前専務は同ホテルの経営会社「ケーヨーリゾート開発」で95年ごろから婚礼・宴会部門の責任者を務め、00年に常務、03年に専務に昇任。今年1月に「一身上の都合」で辞任するまで婚礼や宴会などの業務に携わった。

 関係者によると、前専務は3社との間で、同ホテルが3社に支払う経費の数%を業務受注に伴うリベートとして受け取る約束を交わしていた。

 一方、3社は音楽の演奏家らの人件費を水増し計上して裏金を捻出(ねんしゅつ)。計約1億1000万円を前専務に渡し、残り約2億2000万円は木下オーナーの預金などにしていた。前専務は裏金を現金で受け取り、自宅に保管していたほか、銀行の借名口座などに預金するなどしていたという。

 同ホテルはTDRのオフィシャルホテルの一つとして88年に開業。経営するケ社は大成建設などの出資で設立された。同ホテルは婚礼受注で日本一といわれ、前専務はその立役者だった。

 ケ社は「辞任の理由は個人的なことなのでコメントを控えたい。前専務がリベートを受け取った話が事実なら、個人的な問題とはいえ、大変遺憾に思う。国税側の結論を見極めたい」と話している。
by miya-neta | 2005-04-08 08:48 | 経 済