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by miya-neta

「活字は民主主義の根底」超党派議員がシンポジウム

YOMIURI ON-LINE / 社会


 超党派の活字文化議員連盟(代表幹事・河村建夫前文部科学相ら)は11日、「文字・活字文化振興法シンポジウム」を憲政記念館(東京・永田町)で開いた。

 河村前文科相が、「子どもの読書活動推進法や文化芸術振興法で保護できない文字・活字文化の振興について、法的基盤を整備するのが狙いだ。国民運動に展開できるように協力をお願いします」と法制定の必要性を訴えた。

 また、劇作家で東亜大学長の山崎正和氏が、「活字文化、書き言葉が民主主義の根底だ。物を読まない、読んで考えない国民はやがてファシズムに流される」などと基調講演した。

 パネルディスカッションでは、学校図書館や公共図書館の充実のほか、「版面権」(著作物の複製についての出版者の権利)創設の必要性などが指摘された。シンポジウムには約400人が集まった。

 同振興法案は、国民の活字離れを深刻に受け止め、総合的な施策を推進しようというもの。文字・活字文化の振興、推進は国や地方自治体の責務と明記し、利用しやすい図書館づくりなど環境整備を求めている。活字議連は、今国会中の成立を目指している。

(2005/4/11/21:43 読売新聞 無断転載禁止)
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by miya-neta | 2005-04-11 23:16 | 社 会