JFA:エリート教育でフランス協会との提携模索
2005年 04月 27日
日本サッカー協会(JFA)の川淵三郎会長は27日、選手のエリート教育についてフランス協会との提携を模索する考えを明らかにした。中高一貫で選手のエリート教育を目指すJFAアカデミー福島が28日から来年度の募集要項を配布し、本格始動する。川淵会長は「この試みを日本全体に普及させるためにも、フランスのノウハウを吸収したい」と話した。
フランス協会は72年に、今回の福島のモデルの一つとなったナショナルフットボール学院(INF)を設立。13~15歳の選手が寄宿生活を送り、トレーニングを積んでいる。フランス代表・アンリ(イングランド・アーセナル)もINF出身。この世代の育成システムの確立がフランス代表を支えている。日本代表の世界トップ10入りを目指す日本協会も、エリート教育の範とする。
渡欧していた田嶋幸三技術委員長がフランス代表のジャケ元監督と会談し、手応えをつかんでいるという。今秋以降、具体的な調整に入る。【小坂大】
毎日新聞 2005年4月27日 19時52分
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