ホンダ、燃料電池車を初めて個人ユーザーに販売
2005年 07月 01日
【日刊工業新聞 2005/07/01 5頁 319字】
燃料電池車も一家に1台の時代に?―。ホンダは30日、燃料電池車「FCX」を初めて個人客に販売したと発表した。世界で初めての燃料電池車の個人ユーザーは、米国カリフォルニア州のジョン・スパリーノさん。同社はこれまで日米で19台を販売したが、すべて企業や政府機関だった。
スパリーノさんとの契約は2年リースで、月額500ドル(約5万5000円)。同社では同家に通勤や買い物、子供の学校への送迎など日常用途で実際に使用してもらい、今後の開発に反映させる考え。水素燃料は、同州カーソン市にある水素ステーションでの充填できるという。
同社によると希望者は他にもいたが、通勤途中に水素ステーションがあり、天然ガス車ユーザーでもあるスパリーノさんが選ばれた。
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