交通事故死者4000人超す 70年以降、最も遅いペース
2005年 08月 16日
警察庁は16日、今年の交通事故死者が15日で4000人を超えたと発表した。昨年より17日遅く、日付別統計が残っている1970年以降、最も遅いペース。
都道府県別では愛知が199人と最も多く、次いで千葉が192人、埼玉が185人、茨城が170人の順。最も少ないのは鳥取の29人だった。
昨年同期に比べると滋賀が21人増で最も増え、年間死者数が13年連続最多の北海道は、63人減で最も減っている。
2005年 08月 16日
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