「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

阪神上場:渡辺会長 村上氏を「インチキ野郎」呼ばわり

MSN-Mainichi INTERACTIVE プロ野球


 巨人・渡辺恒雄球団会長(79)が11日、阪神側と会談した村上世彰氏を「偽善者でインチキ野郎だ!」と真っ向から切り捨て、対決姿勢をあらためて鮮明にした。

 この日、都内ホテルで会食を終えた渡辺会長は、村上氏の球団持ち株会社設立案について聞かれると「野球協約をよく読んでみれば所有者について規定してある」と諭すような口調で説明。「株主の名義いかんにかかわらず、実際的な保有権者が問題。持ち株会社でごまかそうとしても実際的な所有権が移動されれば(オーナー会議で)承認できない」とまくしたてた。

 野球協約の第31条では球団保有者の変更について規定。球団の「実際上の保有者」を変更する場合は、前年の11月30日までに実行委員会およびオーナー会議の承認が必要としている。渡辺会長が「承認できない」と強調したように、仮に村上ファンド側が持ち株会社案を実現しようとしても、野球協約上は不可能という解釈もできる。

 また、村上氏が「ファンの声を聞くべき」と話したことに関しては「ファンが全部、株主になるわけはないよ。偽善的なことを言っちゃいかん」と一蹴した。

 一方で村上氏も、この日の会見で「(野球界が)エンターテインメント、まともな産業としてなってほしい。監督の人事が、人事異動の一環だと言われるのはおかしい。ファンが怒りますよ」などと、渡辺会長の手法を痛烈に批判。両者の溝が埋まる気配は全くない。

スポーツニッポン 2005年10月12日
[PR]
by miya-neta | 2005-10-12 09:58 | 書 籍