コピー防止技術「XCP」搭載のCDを回収・交換へ――米ソニーBMG。国内でも
2005年 11月 19日
ウィルスなど悪意あるソフトウェアの活動を助ける「rootkit」的なソフトウェアがインストールされてしまうことで世界的な問題に発展しているソニーBMGのコピーコントロール技術「XCP」。実際に、XCPを悪用してユーザのPCで活動するウィルスもすでに登場している。
こうした事態を受けて2005年11月11日、米国のソニーBMGがXCPを使用した音楽CDの発売を中止すると発表した。また、11月15日には、これまでに発売されたXCPを使用したCD全52タイトルをコピープロテクトのないCDと交換することも明らかにされた。この交換プログラムは日本のソニー・ミュージックによって日本国内でも実施されるという。XCPが含まれるのは米国のソニーBMGが製造した音楽CDに限られ、日本のソニー・ミュージックが販売したCDにはXCPは含まれていないという。
(11/18付『ITmedia』などより)
--------------------------------------------------------------
W(編集部) 企業とユーザとの関係が問い直されているのかもしれません。製品の設計や商品の販売における、倫理もしくはルールといったものへの問い直し、とも言えるかもしれません。
どうしてこんな事態になってしまったのでしょうか。ソニーBMGのミスはどこにあったんでしょうか。そして、彼らが信頼を取り戻すにはどういう行動が必要でしょうか。
糾弾よりも、むしろ皆さんからの「提案」を教えてください。
.jpg)
