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「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

小中高生:家庭生活に悩む 「親が口うるさい」最多--県の意識と行動調査/和歌山

教育:MSN毎日インタラクティブ


 ◇保護者「つい口出し」は4割

 小中高生の家庭での悩みで最も多いのは「親が口うるさい」だが、親の4割が「何かにつけて、つい口出ししてしまう」と思っている--。こんな結果が、県が児童、生徒と保護者を対象に実施した青少年の意識と行動に関する調査で分かった。

 調査は、青少年育成の指針となる新たな「わかやまの青少年プラン」策定の基礎資料にし、保護者の教育態度や悩みも把握しようと県青少年課が実施。1~2月に県内全域の小学5年~定時制を含む高校2年の計4248人と保護者に調査票を配布し、児童、生徒3943人と、保護者3496人から回答を得た。

 児童、生徒に家庭生活の悩みを聞いたところ、「親が口うるさい」(19・2%)という回答が最多で、女子(21・9%)が男子(16・6%)を上回った。年齢層としては、中学生(23・5%)、高校生(20・5%)、小学生(14・8%)の順。また、家庭生活が楽しくないと答えた児童、生徒(244人)の約半数が「親が口うるさい」と答えた。

 一方、親が自分に接する態度について、2割強の児童、生徒が「何かにつけて口やかましい」と思っている半面、「私のことをよく分かってくれる」「困った時は一緒に考えてくれる」と答えた児童、生徒の割合が1、2位を占め、子が親を信頼し頼っている様子もうかがえる。

 これに対し、保護者に日常の子への態度について聞いた結果、「何かにつけてつい口出ししてしまう」と答えた人が約4割と最多。母(42・3%)が父(25・6%)を大きく上回った。

 子に対する悩みとしては、「受験・進学」が38%と最も多く、次いで「学校の成績」の34・8%だった。それを示すように、親からよく注意されることを児童、生徒に聞いたところ、「勉強」(父36・6%、母47・7%)が最も多かった。

 同課は「子が感じている親の養育態度の特徴を見ると、親も自分自身の態度で反省することもあるのでは」としている。【久保聡】

毎日新聞 2005年11月26日
by miya-neta | 2005-11-26 08:09 | 教 育