国際エイズ会議 始まる 初報告から四半世紀
2006年 08月 14日
2006/08/14 12:51
エイズ対策にかかわる世界の専門家や政府関係者らが一堂に会する第16回国際エイズ会議が13日、カナダのトロントで始まった。今年は初のエイズ患者が米国で報告されてから25年に当たる。
18日までの6日間の日程で、クリントン前米大統領をはじめ170カ国以上から約2万4千人が参加する見通し。約4500件の研究発表が予定され、必要なすべての人が薬や予防のための知識や手段を入手できるようにする方策を話し合う。
ホスト国カナダのハーパー首相は開会式に出席せず、共同議長のウェインバーグ・マクギル大教授が「エイズは最重要課題ではないというメッセージになる。ここにいるわれわれは誰もあなたに同意しない」と厳しく批判。会場から大きな拍手がわいた。
(共同)
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