靖国参拝批判で一致探る 志位氏、野党外交の限界も
2006年 09月 07日
[ 共同通信 2006年09月07日 20時04分 ]
【ソウル7日共同】共産党の志位和夫委員長は5日からの初の韓国訪問で、国会議長や与野党幹部、歴史学者らと精力的に会談し、関係構築へ各界との「人脈づくり」に奔走した。ただ10日までの滞在中に、韓国政府要人との会談が実現する見通しは立っておらず、野党の独自外交の難しさにも直面した格好だ。
志位氏は小泉純一郎首相の靖国神社参拝で日韓関係が冷え込んでいることを踏まえ、一連の会談では靖国参拝に反対し「過去の侵略行為と向き合うべきだ」と党の立場を説明することで、韓国側との一致点を見いだそうとした。