小3まで育児支援 資生堂、短時間勤務拡充
2007年 05月 08日
2007年5月8日 16時43分
化粧品業界最大手の資生堂は8日、子育て中の従業員が勤務時間を短縮して働くことができる短時間勤務制度の対象期間について、子どもが「小学校入学前」としている上限を「小学3年生」まで引き上げる方針を明らかにした。来年4月にも実施する。
化粧品業界ではノエビアもことし4月から、「3歳未満」を「小学4年生になった直後」に延長している。店頭でのメーク指導など、きめ細かい接客が必要とされる業界だけに、優秀な従業員を引き留めるための同様の試みが一段と広がりそうだ。
資生堂の短時間勤務制度は、1日当たり最大2時間、勤務時間を短縮できる。例えば本社の社員は午後5時15分の通常の勤務時間を同3時15分で切り上げ、子どもを迎えに行く際などに利用する。時間を短縮した分の給与は支払われない。
(共同)
.jpg)
