中高生のいじめ対策紹介 文科省が子ども会議開催
2007年 05月 21日
2007年5月20日 17時42分
中高生からいじめ問題への取り組みを聞き、対策に役立てようと、文部科学省の有識者会議は20日、東京都内で「いじめをなくそう」子ども会議を開催。参加した6校、計11人の生徒がそれぞれの活動を発表した。
千葉県市川市立南行徳中学校の生徒は、いじめを許さない意思表示として制服にオレンジ色のリボンをつける「オレンジキャンペーン」を始め、活動が全国の学校へ広まったことを紹介。大阪府の高槻市立第七中学校も、オレンジキャンペーンを参考に、名札に張るシールを作製したことなどを報告した。
有識者会議委員との意見交換では、委員が「いじめ防止の活動を進める上での課題は」「個別のいじめの情報にどう対応するのか」と熱心に質問。生徒は「活動がマンネリ化しやすい」「いじめの被害者が2次被害を恐れて相談できないことがある」などと、各校が抱える問題を話した。
(共同)
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