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by miya-neta

筑前の中2自殺、前校長らへの措置を遺族に説明…福岡法務局

週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 福岡県筑前町の三輪中2年森啓祐君(当時13歳)が昨年10月、いじめを苦に自殺した問題で、福岡法務局は4日、森君に対する人権侵害を認めて同校の前校長らに「説示」、町教委らに「要請」をした措置について森君の両親に説明した。

 法務局によると、被害者本人や家族からの申告に基づいて調査を始めた場合は結果を伝えるが、それ以外ではプライバシー保護のため原則として通知していない。森君のケースでは報道を端緒に調査を始めたため通常なら通知しないが、森君の命が失われたという結果の重大性などを考慮して遺族に説明したという。

 今後、同様の事件で調査した際は「ケースごとに対応を考える」としている。

 この日、福岡市の同法務局で説明を受けた森君の両親は「いじめに関する事実をより多く知りたいと思っている遺族にとって、今回の対応はありがたい。法務局には、調査で知り得た事実をできるだけ多く遺族に知らせる仕組みを作ってほしい」と話した。

 法務局は5月18日、前校長は「いじめに対する認識や取り組みが不十分だった」、元担任教諭は「森君のプライバシーをほかの生徒に暴露した」としてそれぞれ反省を求める「説示」、現校長と町教委に再発防止を求める「要請」の措置を伝えていた。

 いじめ自殺に関する法務局による調査結果を巡っては、山口地方法務局が5月25日、山口県下関市の川中中3年安部直美さん(2005年4月自殺、当時15歳)の遺族に対し、学校長や同市教委に再発防止を要請したことを伝えている。
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by miya-neta | 2007-06-05 09:16 | 教 育