いじめ継続 断ち切って 被害者遺族が陳情
2007年 06月 14日
いじめを苦に自殺した子供の遺族らでつくる「いじめ被害者の会」の大沢秀明代表らは、いじめを継続させないため、安全配慮義務の徹底を教育委員会に通達することなどを求めた伊吹文明文部科学相あての陳情書を文科省に提出した。大沢代表は「いじめはどこでも起こり得るが、その継続を断ち切ることはできる。子供がいじめを訴えられる環境づくりをしてもらいたい」と話した。
(2007/06/14 08:15)
2007年 06月 14日
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