万引き強要などいじめ受けた国立大生が“先輩”に損害賠償請求
2007年 07月 07日
2007年07月07日 更新
関西の国立大に通う男子学生(23)=神戸市垂水区=が、大学の1年先輩だった男性会社員ら2人=いずれも神戸市=から、現金を脅し取られたり、万引や飲酒運転を強要されるなどのいじめを受け、肉体的、精神的に損害を受けたとして、2人に対し計約930万円の損害賠償を求めて6日までに神戸地裁に提訴した。
訴状によると、男性会社員らは大学在学中の平成17年6月ごろから約1年半の間、テレビゲームで負けた罰と称して男子学生の鼻をライターで焼いたり、計300万円以上を脅し取った。裸にさせて手首をひもで縛ってエアガンの標的にするなど執拗にいじめ続けた。
男子学生は傷害容疑などで警察に告訴。被告側代理人によると、男性会社員らは「いじめの事実はなかったと考えている」と説明しているという。
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