下関中3自殺、情報部分開示に父「次への一歩になる」と評価
2007年 07月 19日
山口県下関市立川中(かわなか)中で2005年4月、3年生の安部直美さん(当時15歳)が自殺した問題で、山口地方法務局(山口市)は18日、父慶光(よしみつ)さん(50)に対し、行政機関個人情報保護法に基づき、調査で把握した情報を部分開示した。不開示部分が多かったが、慶光さんは記者会見で「法務局は100%の対応をしてくれた。(同じ立場の)次の遺族につながる」と評価した。
部分開示されたのは、A4判の文書のコピー約80枚。法務局の調査に応じた学校関係者らのものとみられる十数人分の聴取報告書も含まれていたが、聴取対象者の氏名や発言内容は黒塗りにされていた。
会見で慶光さんは「黒塗りかどうかは問題ではなく、開示を決めてくれたことが大きい。次への一歩になる」と語った。
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