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「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

道教委と道警、児童生徒のネットトラブル対応要領作成(北海道)

教育行政 : 地域ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 インターネットが介在したいじめや中傷、犯罪被害といった児童生徒のトラブルが後を絶たないことから、道教委と道警はこのほど、「インターネットトラブル対応マニュアル 誹謗(ひぼう)中傷対応要領」を作成し、全道の学校に配布した。

 長崎県佐世保市で2004年6月に起きた小6女児同級生殺害事件では、ネットへの書き込みが事件の引き金になったとされ、情報モラル教育の必要性が指摘されるようになった。

 携帯電話のメールで執拗(しつよう)に悪口を送りつけたり、ネットの日記「ブログ」や、中高生に人気の「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトで、他人の悪口や中傷、いじめにつながる表現の書き込みが目立つ。

 学校の公式ウェブサイトとは別に、自分が通う学校をテーマに書き込む掲示板は「学校裏サイト」と呼ばれる。生徒たちが無料の掲示板サービスを利用して書き込む例が多いため、教師の目が届きにくく、悪口や中傷、いじめの温床になっていると指摘されている。

 昨年1月~今年4月に、18歳以下の相談者から道警に寄せられたネット上での誹謗中傷事案は計79件に及ぶ。多くが「悪口を書き込まれた」「ブログやプロフで個人情報が公開された」という内容だった。

 マニュアルでは、複数回にわたって同級生の携帯電話に脅迫メールを送り、脅迫罪で書類送検された北海道内の女子中学生といったの事例を紹介。「軽い気持ちで悪口を書き込んで、犯罪になるケースがある」と、児童生徒への指導ポイントを示している。

 また、道警に相談件数の多い、電子掲示板サイトや、大手ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などでの、削除依頼方法や、検索サイトを使って、日常からネット上を巡回して、学校裏サイトを発見するコツを提示した。

 道教委学校安全・健康課では「相談を受けた学校が、すぐ使える具体的な内容を心がけた」として、活用を呼びかけている。

(2007年8月28日 読売新聞)
by miya-neta | 2007-08-28 11:14 | 教 育