高石市:全児童にICタグ 10月から防犯システム /大阪
2007年 08月 31日
児童を犯罪から守ろうと、高石市は10月から、児童の登下校をICタグで確認する防犯システムを導入する。同市によると、市町村単位での同システム導入は全国初。
市内の7小学校に通う全児童3750人に、ICタグを配布し、ランドセルなどにとりつけてもらう。児童が登下校の際、校門を通過するとセンサーが感知して、情報が職員室のコンピューターに送信され、記録される仕組み。同時に監視カメラも設置し、不審者の出入りもチェックする。
希望する保護者には月額250円の負担で、校門通過情報をメール配信する。
大手通信企業から社会貢献活動の一環として、今年6月申し出を受け、導入を決定。導入費用は同社がすべて負担する。同市教委は「通学の安全、安心が、より図られるものと期待している」と話している。【高田房二郎】
毎日新聞 2007年8月31日
.jpg)
