無党派の半数は平松氏に 自民支持奪われ関氏敗北
2007年 11月 18日
2007年11月18日 22時21分
与野党の激しい組織戦となった18日投開票の大阪市長選で共同通信社が実施した出口調査によると、当選した平松邦夫氏が無党派層の48・5%から支持され、自民党支持層の23・3%にも浸透。一方、3選を目指した関淳一氏は公明党支持層の92・0%の支持を集めたが、自民党支持層は61・0%しか固めきれなかった。
関氏と市議団の一部の思惑がずれ、告示日直前まで推薦が決まらず出遅れた自民党が保守票を固めきれなかったことが、大きな敗因として浮かび上がった。
平松氏は推薦する民主党支持層の85・4%を固めた。「夕方のニュースの顔」として関西で知名度のある平松氏は、年代別でも30-60代で40%を超える高い支持を得た。
投票先について候補者の「人柄」で選んだ人のうち62・9%が平松氏に投票。「経歴・実績」で選んだ人は74・0%が現職の関氏に投票しており、それぞれの特色がにじみ出ていた。
(共同)
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