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「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

いじめ把握6倍12万件…昨年度、文科省調査

ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 2006年度に全国の小中高校が把握したいじめの件数は約12万5000件に上ることが15日、文部科学省の調査でわかった。調査対象を拡大したり、いじめの定義を変えたりした影響で、前年度の約6倍になった。

小中高校「ネット利用」4900件

 いじめを受けていた児童・生徒の自殺も6件確認された。一方、インターネットの掲示板に悪口を書き込むなど、ネットを利用したいじめが約4900件あったことも初めて判明した。

 文科省は、調査対象をこれまでの「公立校のみ」から、「国立、私立を含むすべての学校」に広げ、都道府県教委を通じて、いじめの件数を報告させた。また、いじめの実態を幅広く把握するため、定義を「一方的、継続的に攻撃され、深刻な苦痛を受けたケース」から、原則的に「いじめを受けたと子供が感じたケース」に変更した。

 その結果、いじめの総数は、05年度の2万143件から12万4898件に急増。内訳は小学校6万897件、中学校5万1310件、高校1万2307件、養護学校など(現在の特別支援学校)で384件だった。いじめが確認された学校は、小学校では全体の48%、中学校では71%、高校は59%を占めていた。

 1997年度から05年度まで0件か1件だった「いじめ自殺」は、06年度は中学生5件、高校生1件の計6件になった。

 また、今回初めて、「パソコンや携帯電話での誹謗(ひぼう)中傷」によるいじめが何件あるかを調べたところ、小学校で466件、中学校2691件、高校1699件、特別支援学校で27件の計4883件が確認された。

 具体的には、「女子生徒がインターネット掲示板に合成写真を掲載された」「同級生を無視するよう書いたメールが次々と転送される」などのケースが、文科省に報告されている。

(2007年11月16日 読売新聞)
by miya-neta | 2007-11-16 09:16 | 教 育