「区立中で塾補習」都が待った…杉並区・和田中
2008年 01月 08日
東京都杉並区立和田中学校で進められている塾講師による夜間授業計画に、都教委が7日、“待った”をかけた。
「機会均等に疑義」区教委は猛反発
「義務教育の機会均等の観点から疑義がある」と区教委に見直しを指導したが、区教委は猛反発。都と区が対立する異例の形となっている。
夜間授業は大手進学塾「サピックス」の講師が数学を週6コマ、国語、英語は同3コマずつ、2年生の希望生徒を対象に行う。既に19人の受講が決まり、9日からスタートする予定だった。
これに対し、都教委は「有料で特定の学習塾の講師が授業する点などが問題」とし、文書で指導。指導を受け、同校は実施時期を26日に延期することを決めたものの、「不退転の決意で実施したい」と反発。区教委も「補習であり、問題ないはず。実現できるよう支援したい」とコメントした。
(2008年1月8日 読売新聞)
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